<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 贈衛八處士>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 衛八処士（えいはち）に贈（おく）る>
<BookPage: 285>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
人生不相見，
動如參與商。
今夕復何夕，
共此燈燭光。
少壯能幾時，
鬢髮各已蒼。
訪舊半爲鬼，
驚呼熱中腸。
焉知二十載，
重上君子堂。
昔別君未婚，
兒女忽成行。
怡然敬父執，
問我來何方。
問荅乃未已，
兒女羅酒漿。
夜雨剪春韭，
新炊間黃粱。
主稱會面難，
一舉累十觴。
十觴亦不醉，
感子故意長。
明日隔山岳，
世事兩茫茫。
<End Poem>
<Translation>
人生の中で$別れた友に容易に$会えないのは、ともすれば参と商の$永遠にめぐりあわない$二つの星のようなものだ。今夜は、いまた何という$よい$晩なのだろう、この一つの灯火を共にすることができて。若さはいつまで保つことができようか。びんの毛もかみの毛も、おたがいごましおになっている。旧知のひとを思いおこせば、半数は亡くなっていて、驚いて悲しみの呼びをあげると、胸が熱くなる。
思いがけずも、別れて二十年もたってから、ふたたび君の表座敷にのぼることになった。別れたときには、君はまだ結婚していなかったのに、子供たらは、たちまら行列をなすまでにふえている。にこやかに父の友をうやまい、私にどこから来たのかときく。そのやりとりがまだ終らないうちに、子供たちは酒を並べはじめた。夜の雨にぬれながら春の韮を切り、炊きたてのご飯には、上等なオオアワがまざっている。
主人は、なかなか会えるものではないから、一気にさかずき十杯を空けてくれと言う。$しかし$十杯のんでも酔いがまわらず、しみじみと君の友情の深さが身にしみるばかりだ。明日、別れて山のむこうに行ってしまえば、世のなかの事は、われわれには茫漠として測り知れなくなってしまうのだ。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
人生の中で$別れた友に容易に$会えないのは、
ともすれば参と商の$永遠にめぐりあわない$二つの星のようなものだ。
今夜は、いまた何という$よい$晩なのだろう、
この一つの灯火を共にすることができて。
若さはいつまで保つことができようか。
びんの毛もかみの毛も、おたがいごましおになっている。
旧知のひとを思いおこせば、半数は亡くなっていて、
驚いて悲しみの呼びをあげると、胸が熱くなる。
思いがけずも、別れて二十年もたってから、
ふたたび君の表座敷にのぼることになった。
別れたときには、君はまだ結婚していなかったのに、
子供たらは、たちまら行列をなすまでにふえている。
にこやかに父の友をうやまい、
私にどこから来たのかときく。
そのやりとりがまだ終らないうちに、子供たちは酒を並べはじめた。
夜の雨にぬれながら春の韮を切り、
炊きたてのご飯には、上等なオオアワがまざっている。
主人は、なかなか会えるものではないから、
一気にさかずき十杯を空けてくれと言う。
$しかし$十杯のんでも酔いがまわらず、
しみじみと君の友情の深さが身にしみるばかりだ。
明日、別れて山のむこうに行ってしまえば、
世のなかの事は、われわれには茫漠として測り知れなくなってしまうのだ。 
<End Formatted Translation>